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■CSRフォーラムについて

はじめに

 昨今の不祥事の頻発や環境問題等の高まりによって、あらためて企業の社会責任が問われています。企業の誠実さと透明性は最も重要な経営課題であり、コンプライアンス(倫理法令遵守)体制の構築はコーポレートガバナンスやリスクマネジメントあるいは企業ブランドの観点からも必須なものとなっています。
 企業はまた、規範や制度を整備するだけでなく、経営風土や組織体質あるいは社員一人ひとりの心のあり方にまで留意しなければならず、消費者権利が謳われた新たな消費者政策にも応えなければなりません。
 企業社会責任(以下、CSR)とは、コンプライアンスの徹底の上に、経済的役割を担い、そして社会貢献を行っていくものととらえられます。
CSRの定義に関しては様々に議論されていますが、持続可能な成長のための経済、社会、環境のあり方というトリプル・ボトム・ラインの考え方、環境と労働・人権問題への配慮等ともいわれています。
 このように企業倫理を実践し、CSRを果たしていくには、欧米の諸制度を学ぶだけでなく、江戸時代中期に石田梅岩が説いた商道徳や渋沢栄一や松下幸之助をはじめとする日本の職業倫理思想と経営を見直し、これを現代に活かすことにも大きな意義が認められます。


 
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